ジブンハウス、SDGs(持続可能な開発目標)への積極的取り組みを宣言
株式会社ジブンハウスは2月1日、第4期を迎えるに当たり、2015年に国連で持続可能な世界を実現するために採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に積極的に取り組むことを決定し、宣言いたしました。「豊かな暮らし」を提供し、テクノロジーやサービスを通じて時代の先端を担うHOME TECH(ホームテック)企業の責任として、「住み続けられるまちづくり」への貢献を目指します。
規格住宅だからできる持続可能な家づくり・まちづくり
ジブンハウスは2016年の創業以来、規格住宅ならではの良さを生かした、持続可能な家づくり、都市づくりを目指してまいりました。資材調達コストを抑え、営業コストを低減しながら、高いデザイン性を実現することができる規格住宅の普及は、すべての人が住みたい家で暮らすことができる都市づくりに貢献するものと考えております。
また、スマホで簡単にできる見積もりシミュレーションやVRによる内覧、日本ユニシス株式会社と開発したバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」などの一連の取り組みは、価格の高騰や煩雑な手続きに悩むお客様と、人手不足に悩む住宅業界の持続可能性の問題の解決策となるものと考えております。
今後の取り組みの推進に当たり、ジブンハウスの規格住宅をより多くの方に提供できるよう、全国展開するためのFC/VC加盟店数の増加、およびMY HOME MARKETのプラットフォーム化を図ってまいります。
持続可能な家づくり、都市づくりへの挑戦
創業4年目の住宅スタートアップ企業、ジブンハウスは、規格住宅の普及を通じて、持続可能な家づくり、都市づくりに貢献します。
1.規格住宅の普及で、すべての人が住みたい家で暮らせる都市へ
サイトURL:https://jibunhouse.jp/
ジブンハウスは、規格住宅の普及を通じて、お客様や工務店様への負担を軽減し、求めやすい適正な価格での販売を可能としてきました。これに加え、スマホで簡単にできる見積もりシミュレーションや、VRを用いた内覧は、忙しい子育て世代のお客様に好評であるだけでなく、工務店様にとっても対面での打ち合わせの回数が最小限で済むなどのメリットがあります。
2018年末に100店舗を達成した、FC/VC加盟店を2020年の東京五輪までに倍の200店舗まで増やします。全国のより多くのお客様に、ジブンハウスの良質で手頃な規格住宅とライフスタイルをご提供することを通じて、すべての人が住みたい家で暮らすことのできる、持続可能な都市居住の将来に貢献します。
2.すべての人にとって分かりやすく 買い求めやすい住宅市場を
サイトURL:https://myhomemarket.jp/
ジブンハウスは日本ユニシス株式会社と共同で、スマホで理想の家や間取りを選びながら、無料で見積りまで行えるバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」を開発しました。
住宅展示場に足を運ばなくても複数の住宅を比較しながら検討することができるため、お客様、ハウスメーカー双方にメリットがあります。
ジブンハウスは、他のハウスメーカー様にも広くMY HOME MARKETへの参画を呼びかけ、プラットフォーム化を図ります。すべての人にとって分かりやすく、買い求めやすい住宅市場の実現を通じて、住宅業界の持続性を高め、すべての人にとって住みよい都市づくりに貢献します。
■株式会社ジブンハウスとは
ジブンハウスでは、家探しになかなか時間を割くことが難しい、という現代人に合った「スマホで完成する家づくり」をこれまでにも提案し実現してきました。
また、株式会社日本ユニシスとともに、VR内覧技術をプラットフォーム化したバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」を展開しております。
そして、昨年秋に東京大学と東大発のベンチャー・株式会社アスカラボとの共同研究により、人工知能(AI)搭載プログラムによる、消費者の趣味やライフスタイルから理想の土地や住宅を探せる物件マッチングサービス『AiR』をリリースいたしました。